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2006年度の展覧会

北斎・広重の東海道 ー浮世絵版画の楽しみー
特別陳列

北斎・広重の東海道 ー浮世絵版画の楽しみー

平成18年4月8日〜5月28日

平成15年度に寄贈された第四次久保惣コレクション(久保恒彦父子コレクション)の浮世絵版画から、東海道を主題にした葛飾北斎や歌川広重の作品を中心に33件(80点)の作品を陳列した。

出陳作品一覧(PDF)
茶の湯と煎茶 ー器の魅力と茶の文化ー
常設展

茶の湯と煎茶 ー器の魅力と茶の文化ー

平成18年6月3日〜7月30日

茶碗や花生けなど茶の器物の持つ魅力と、中国に興り日本で受け継がれて展開してきた茶の文化を、第一次久保惣コレクションと第三次久保惣コレクションの茶の湯と煎茶の器90点によって通観できるように陳列した。

帯鉤 Belt Buckle ー江川コレクションの中国古代青銅器ー
特別陳列

帯鉤 Belt Buckle ー江川コレクションの中国古代青銅器ー

平成18年8月9日〜9月24日

平成13年度に寄贈された江川コレクション全262点の作品を陳列した。帯留め金具である帯鉤187点に加え、武器、装飾金具などの青銅器75点をあわせて陳列し、中国古代の多彩な文様や造形を鑑賞する機会とした。

和泉を彩る文化財 ー和泉の文化財と東洋美術の名品ー
市制50周年記念 特別展

和泉を彩る文化財 ー和泉の文化財と東洋美術の名品ー

平成18年10月7日〜11月26日

市制施行50周年を記念して、和泉市の代表的な埋蔵文化財、寺院所蔵の仏教美術と、当館が収蔵する国宝、重要文化財をはじめとする東洋の美術を一堂に集め陳列を行った。市内の黄金塚古墳出土の「画文帯神獣鏡」が現在所蔵されている東京国立博物館から20年ぶりに里帰りし、展示に更なる魅力が添えられた。人口18万人を超え、ニュータウンも形成されつつあるこの時期に、発展しつつある和泉市の歴史を文化財をとおして振り返り、この地の文化を未来へと引き継いでいく一助となるような展覧会として企画した。

中国の近代絵画 ー定静堂コレクションの吉祥画ー
常設展

中国の近代絵画 ー定静堂コレクションの吉祥画ー

平成18年12月10日〜平成19年1月28日

平成12年に寄贈された定静堂コレクションの中国絵画の中から、幸福や長寿などにかかわるめでたい題材の作品51点を取り上げ展示した。

源氏絵 ー土佐光吉の細密画ー
常設展

源氏絵 ー土佐光吉の細密画ー

平成19年2月25日〜3月25日

土佐光吉の描いた「源氏物語手鑑」80面の中から、物語の主要場面53面を選んで展示した。また、源氏物語を題材にした江戸時代の浮世絵版画16点の展示も行った。

展覧会アーカイブ

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