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トップページ > 本年度展覧会案内 > 1983年度の展覧会

1983年度の展覧会

鏡の歴史
常設展示

鏡の歴史

昭和58年5月25日〜7月24日

館蔵の鏡鑑の中から、中国の戦国〜宋時代、日本の古墳〜平安時代にいたる鏡を選び、あわせて61点と工芸品13点を陳列した。

出陳作品一覧(PDF)
書画の名品
特別陳列

書画の名品

昭和58年9月11日〜11月13日

久保惣コレクションから重要文化財「枯木鳴鵙図」をはじめとする絵画11点と国宝「歌仙歌合」など書9点、工芸17点のあわせて37点を前・後期にわけて展示した。

出陳作品一覧(PDF)
館蔵の工芸
常設展示

館蔵の工芸

昭和58年11月20日〜昭和59年2月12日

館蔵の中国と日本の鏡31点と漆器、金属器、陶磁器など37点を選び展示した。「洛中洛外図屏風」もあわせて陳列した。

出陳作品一覧(PDF)
盒 ー東アジアのふたものー
特別展示

盒 ー東アジアのふたものー

昭和59年3月18日〜5月13日

開館後、初めての特別展示は東アジアの盒をテーマに開催した。国内の博物館施設、社寺、個人の所蔵品を借用して行う当館の独自企画の特別展示という形態は、本展以降の特別展示でも継続されている。中国、朝鮮、日本に加え、タイ、ベトナムほか東南アジアの、古代から近世にかけて作られた青銅、銀、陶磁、石、蒔絵、螺鈿などの盒195点を出陳した。国宝4点、重要文化財5点が含まれる。飲食器、道具箱、香合など盒の各種の用途や、材質によって異なる作品の美しさを提示する機会となった。地域や時代、材質の違いによって様々な造形があったことを鑑賞してもらう、一つの器種をテーマとする特別展示は、これ以降も継続して開催している。

展覧会アーカイブ

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